プレヒート必要なしの優れもの。大火力に火力調整も自在。
米の炊飯に便利というが、それだけの基準ならホエブスの方がシンプル・堅牢でメンテナンスの簡便さで優れている。
何よりもフォルムが美しい。
Phoebus655(小ブス)とどちらにしようか、とかつては迷った人が多かったと記憶する。
月着陸船のようなフォルムと、いかにも機械的な操作に魅力を感じる。
これは、1984年のもので、1986年から五徳の板の端の波形加工が省略され、プラスティック部品が使われるなどのマイナーチェンジ(コストダウン)が実施されるので、いわゆる「黒ピーク、2レバー」モデルで耐久性が「茶ピーク」と同じの希少モデルである。
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